「食べる」を考える

私たちは日頃どれだけ食べる事に、時間やお金を費やしているでしょうか?

1日3食、食べている場合、体の中で何が起こっているかというと、1度の食事で摂取した食べ物を消化しきれない内から、また新たな食べ物を入れる事になるため、内臓器官が休まらずにどんどん負担が重なっていきます。

人の身体は、食べ物を消化・吸収してから排泄するまでの間に約18時間ほどかかるとされています。食べ物の内容や体調によっては、それ以上の時間がかかることもあります。ですから、18時間あけることで、ようやく胃腸が休む時間ができるのです。

ファスティングの場合、18時間以上固形物をとらない事で、消化管を休める目的と、食べることから解放される事に大きな意味があります。

食事をするには、食材、または食品の買い出し、そして料理をする時間、食べる時間、後片付けの時間・・・。毎日3食食べているとすると、この「食べる」という事にどれだけの時間を割いているでしょうか?これらから解放されると、どれだけ時間が生まれるでしょうか?

そして、主婦の方などは、毎日、「今日の献立はどうしよう・・・」と、頭の中で食事の事を考える時間も含めると、私たちの日常は、どれだけ食べる事に支配されているのかという事に気がつくと思います。

ファスティングは、身体をデトックス(毒出し)するとともに、心もデトックスします。身体のデトックスとは、消化管を休めて消化酵素の働きを抑えて、代謝酵素の働きを活性化させて身体を活性化させます。そして、心のデトックスとは、思考に支配されている頭の中の働きを抑えて、直感力を呼び覚まします。この直感力を呼び覚す事が、自分の中に眠っている自然治癒力に大きく働きかけるのです。

「食べない」=「元気が出ない」という概念を外してみませんか?ファスティングは、その概念をリセットしてくれます。「食べなくても大丈夫なんだ!」「身体も頭も軽くなるんだ」という事を教えてくれます。

「食べること」=「生きること」「元気になること」ではなく、「何をどのように食べるのか」が生きるためには大切なことです。あなたにとって、「何をどのように食べるのが良いのか」それはあなたの中の直観力が教えてくれます。

ちなみに、私の現在行き着いた食事方法は、1日1.5食でお肉なし。お魚ちょっぴり。グルテンフリー、野菜中心です。今後、また自分の変化とともに食も変化するかもしれません。。。

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