植物がミネラルを吸収する方法2

前回に続くもう一つの方法です。

植物は根から直接有機酸などを出して、岩石や土中のミネラルを溶かす(イオン化する)のです。極端な例では、根から出る物質で岩石を溶かし、岩山でも生育している植物もあるのです。

植物が根から出している物質については、かなり解明されてきており、微生物に関するバイオテクノロジーが発展すれば、さらに新しい物質が追加されていくでしょう。

根から出る浸出液中の成分

  • 炭水化物‥‥グルコース・フラクトース・ショ糖・キシロース等他多数
  • アミノ酸‥‥ロイシン・イソロイシン・バリン・アスパラギン等他多数
  • 有機酸‥‥クエン酸・リンゴ酸・酢酸・プロピオン酸・酪酸等他多数
  • 活性酵素‥‥ホスファターゼ・インベルターゼ・アミラーゼ等他多数
  • その他成長促進または抑制物質‥‥ビオチン・チアミン・ナイアシン等他多数
  • 糸状菌、細菌及び線虫の生育を促進または抑制する未同定物質多数

植物の根っこは、水分や養分の吸収するだけと思っていた方は、多いのではないでしょうか。真実は、それだけではないのです。植物の根からは、様々な物質が放出されており、その目的は、土壌微生物との共生であり、岩石や土中のミネラルをイオン化して水分と共に吸収するためです。

こうやって植物が根から吸収してくれたミネラルは、体内での吸収率が驚異の98%なのです。ヒューミックシェールはまさにそれそのものということなのです。こうした植物と土壌微生物の共生のおかげで、私たちが最高のミネラルを頂けるのです。私たちもその共生の中に入り、私たちができることを返していきたいですね。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。