夜に食べると太るというのは常識ですよね。腸内が休めず、不規則な生活に陥るきっかけにもなります。
でも、おなかがすいて眠れない……というのも困るもの。夜中に食べても、ぎりぎり許される食事と対策についてお伝えします。
いつものクセを変える
生活リズムを見直すことが大事です。空腹のままスーパーに寄って、おそうざいやビールを買うという人は要注意。買ったものを残すというのはなかなかできませんし、つい深夜まで一人で飲み食いしてしまう、悪い習慣が根付いてしまいます。
買い物に行く前に飲み物を一杯飲んでお腹を満たしておいたり、アメをなめておくだけでも買い物抑制に意外と効果があるものです。
バナナやキャベツなど、食べごたえがあってお腹にたまるものを夕方に食べておくのもいいですね。
夜食で選ぶなら、野菜やフルーツなど、塩分のないものがベター。ヨーグルトドリンクなどもお腹にたまりやすくて人気です。
深夜に食事をとる隠れたデメリット
深夜に食事をとるとよくないのは、塩分をとることによって交感神経が優位になって質の良い睡眠ができないから。
厚生労働省は1日の塩分摂取量として10グラム以下を推奨しています。
カップラーメンやコンビニのお弁当は1食で5グラム以上含まれているので、特に気を付けなければいけません。
深夜の食事をできるだけ減らして、快適な目覚めができるようにしましょう。
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