アレルギーと腸内環境

本日は花粉症・食物アレルギーなどの自己免疫疾患についてお伝えしようと思います。

花粉症や食物アレルギー、ぜんそくといった免疫系の症状の増加が大きな社会問題となっています。厚生労働省の調査(1996〜1999年度)によれば、何らかのアレルギー症状を経験した人の割合は全体で50.3%に及び、日本 人の3分の1を超える人が何らかのアレルギー症状を持っていると考えられています。

特に若年者のアレルギー性疾患の増加 が大きな問題となっていると報告されています。

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免疫をつかさどる全身のリンパ球の60%以上が腸管に集中しており、抗体全体の60%以上が腸管で作られていることから、免疫疾患と腸との因果関係が全くないとは言えないと考えられます。

免疫機能の働きを左右するのが腸内細菌群です。善玉菌、悪玉菌、そのどちらでもない日和見菌の3種類がありますが、これらのバランスを保つことで、腸内免疫が働いています。

免疫が衰えると、がんやインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。

逆に免疫反応が過剰になるとアレルギー反応 があらわれます。
これらは腸内環境のバランスが崩れたときに 起こると考えられています。

『腸内環境を良くする(バランスをとる)ことで、アレルギーを防ぐ』ことを目指していきましょう。

アレルギーという自己免疫疾患は、遺伝子や生まれつき持っている体の性質が関わっていたりもします。小麦や卵を食べて反応が出る人もいれば出ない人もいます。

辛い症状をなくすには どうしたらよいのでしょうか。

普段の食生活を改めることによって、体質が変わり、アトピーから解放された、という方もいらっしゃいます。普段から添加物や 化学物質を体に入れてしまってはアトピーやアレルギーは治りません。

 

化学物質や活性酸素を少なくし、食事・生活・精神のバランスをとり、体の働きを疲れさせないことが重要です。

また、 病気になることを悲観するのではなく、
健康への近道のサインだと思って取り組むと幸せやありがたみを感じられます。

カラダとこころはつながっていて、どちらかが欠けてしまうと健 康だとは感じにくくなります。
いつまでも「元気で健康です」と 言えるように日々の体と心づくりをしていきたいですね。

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