七草粥で胃腸を安める

七草粥は、食べ過ぎ、飲み過ぎで疲れた胃をいたわってくれる7種類の薬草粥ですが、この意味合いは近年になって作られたもののようです。

春の七草の行事は「正月の七日に春の七草を摘み、これを神前に供えてから食べれば、その年は病気にかからない」という考えで、もともとは中国発祥でした。

正月七日(人日)、三月三日(桃の節句)、五月五日(端午の節句)、七月七日(七夕の節句)、九月九日(重陽の節句)を合わせて五節供と呼び、その中の『人日(じんじつ)の節句』の朝に食べるお粥が七草粥です。

春の七草を使った七草粥には、弱った胃腸を助けて食欲を増進する。という効果の他に、糖尿病を防ぎ、活性酸素を除去する働きがあることが医学的に証明されました。

七草粥の作り方

七草粥は、せり、なずな(ぺんぺん草)、ごきょう(ははこ草)、はこぺら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)を細かく刻み、おかゆに混ぜます。

食欲のない時でも美味しく食べられるように、味つけはあまり濃くないようにして、あっさりとした塩味に調整します。好みによっては、コンソメなどと合わせて作る方も増えてきています。

レシピは簡単です。よく洗ったお米を30分ほど水につけます。初めは中火で、沸騰したら火を弱めてから40~50分くらい炊きあげる。七草は、さっと茹でて水を絞り細かく刻んでおき、お粥が炊きあがったら、火を止める直前に七草を入れて、塩で味を調えて出来あがりです。

胃腸を休めて、上手に健康管理していきましょう♪

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