出ないだけが問題じゃない 便秘は万病の元!?

01便秘は女性にとっては悩みのタネ。病気ではないものの放ってはおけない深刻な問題です。便秘が続くと、腸内に詰まっている消化しきれない食べ物が腐敗を始めます。

すると、有毒な硫化水素やアンモニア、メタンなどのガスが発生。それが腸壁から吸収されて血液に溶け込み、全身に行き渡ってしまうことも。そうなれば、身体のさまざまな部分に悪影響が表れることでしょう。

つい薬に頼ってしまう人も多いかと思いますが、酵素を摂ることで頑固な便秘が解消したという報告があります。それは、酵素に腸内環境を整える働きがあるからです。

いい腸内環境とは、身体に有益な「善玉菌」と有害な「悪玉菌」、環境によってどちらにも替わる「日和見菌」が2:1:7の割合だと言われています。腸内をいいバランスに保つのに力を貸してくれるのが発酵食品。そのひとつである酵素も十分にその役割を果たしてくれます。

酵素を摂ることで血流をよくしたり、基礎体温をアップさせることで腸の働きも活発化。便秘しにくい腸になります。それと同時に、胃や腸の中をノロノロとしか進まない「消化に悪い食べ物」、たとえば肉類やスイーツなどの食べすぎを控えることも重要なポイントです。

また、冷え性も女性に多い悩みのひとつ。季節を問わず冷たい手足に、うんざりする女性も少なくないでしょう。冷え性の原因はひとつではありませんが、熱の発生源となる筋肉量が少ないことも、そのひとつに挙げられます。

そう考えれば、男性に冷え性が少ないのも納得です。 そんな筋肉と酵素は、実はとても深い関係にあります。酵素の働きを後押ししてくれる筋肉は心強いパートナーとも言える存在です。たとえば、同じ量の代謝酵素でも、筋肉量が多ければその働きも倍増します。

代謝酵素は、その名の通り代謝を促す酵素ですが、血流を活発にしたり、体温を高めに保つ役割も担っています。だから、代謝酵素が存分に働くことができれば、基礎体温はアップ。血流も改善されて心臓から送り出される温かな血が手足の先までしっかり届きます。

代謝酵素をより効率よく働かせるには、消化に回る酵素を少なくすることも大切です。よく噛んで胃腸にかかる負担を減らすことや、酵素を多く含む発酵食品を摂るのもいいでしょう。お味噌汁や納豆、ぬか漬けなど、古き良き日本の食卓が、酵素を摂り込む鍵になります。

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