午前中は排泄の時間

朝にパンや白いご飯をしっかり食べるという方は、「午前中は排泄の時間」ということをご存知でしょうか。

食事に関する体内時計は、次のように三つの時間帯に大別されます。

午前四時~正午=排泄 

正午~午後八時=摂取 

午後八時~午前四時=吸収

私たちが食べたものの消化吸収には、ものすごいエネルギーを必要とします。そのため、排泄中は体も臓器もクタクタなのです……。

朝からしっかり食べては昨日の老廃物を排泄しようとしている妨げになり、不要物が排泄しきれずに体に残ってしまいます。

そうなると、むくみや冷えが起きたり、基礎代謝量が下がったりしてしまいます。とはいえ、朝ごはんを食べないと力が出ない…という方もいるでしょう。そのために、「朝食は果物を中心に食べる」というスタイルがオススメです。

これは「ナチュラル・ハイジーン」という健康科学理論に基づいた食事法。消化に使うエネルギーを節約し、その分のエネルギーを排泄に回すという考えです。

フルーツが消化にエネルギーを必要としないのは、酵素を豊富に含んでいるから。酵素は消化のエネルギーを進め、食べて十分くらいですぐに体内エネルギーへと転換できますよ。

午前中は体を休め、排泄をさせる時間と割り切って過ごしてみましょう。すぐに体調の改善を実感できます。

関連記事一覧

  1. トッポッキ

    時間栄養学を検索していて、こちらのサイトにたどり着きました。ご記載されているように、私も「朝~昼までは排出の時間」と認識していました。なので朝はたくさん食べない、消化に時間がかかるたんぱく質を控えめにと、果物を食べる程度でした。

    ただ、改めて時計遺伝子・時間栄養学を調べてみると、「朝~昼までが栄養を吸収する時間」という情報が意外と多いのです(栄養士さんや学者さんのサイト)。
    朝:たっぷりの炭水化物に必ずたんぱく質も加える、昼:好きなものでOK、夕方(夜):炭水化物控えめで野菜とたんぱく質、といった食べ方が推奨されていたりします。

    どんな食事方法を選ぶかは人それぞれかとは思いますが、同じ時間栄養学の枠の中で、なぜここまで正反対な情報が存在するのか…..ナゾです。ライターさんは、どのようにお考えになりますか?

    私はとりあえず明日の朝も、フルーツ食にしたいと思います。