夏野菜で夏バテ防止

 

ギリシアのことわざに、「トマトが実れば医者が青くなる」というものがあります。トマトの健康効果を高く評価する言葉ですが、実はこの言葉には、「旬の野菜には旬の効果がある」という意味も含まれています。

トマトには、熱さで失いがちなカリウムやビタミン類といった栄養素を補うための効果があります。夏野菜をうまく摂取して、夏バテや熱中症を予防しましょう。

 

夏野菜の効果

 

そもそも野菜は、旬の時期に一番栄養価が高いものです。その時期に身体に必要な栄養素が詰まっていますから、季節に応じた野菜を食べていれば健康は保たれます。もちろん近年の技術により、夏野菜は夏だけではなく冬にも収穫できます。しかし、それでも旬のものの方が栄養価は高いのです。

夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、身体にこもった熱を身体の中から涼しくしてくれます。たとえば冒頭に挙げたトマトですが、これは生で食べられますし。やはり夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できます。

代表的な夏野菜には、キュウリやトマト、ピーマン、ナス、トウモロコシ、カボチャなどが挙げられます。濃い色の野菜が夏野菜の特徴といえます。

キュウリには栄養が少ないと思われがちですが、ちゃんと役に立ってくれます。汗をかいて不足しがちな水分とカリウムが多く含まれているのです。また、トマトには、抗酸化作用のあるビタミンAとCがあります。

夏バテで何も食べたくないと思ってしまったら……。きれいな色の夏野菜を冷やして食べれば大丈夫です。美味しく食べて、夏バテを防ぎましょう!

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