年末年始は、お酒の場に行くことも多いと思います。
その場合は、まず大前提として、飲みすぎに気をつけましょう。くれぐれも飲み過ぎて体調を崩さないよう、配慮しながら楽しみたいものです。
まず、空腹で飲まないことが大事です。また、お酒の合間に水や茶も飲むことによって、アルコールの摂りすぎを防げます。
ウイスキーなど、アルコール度の高い酒は水やソーダで割ってください。
おつまみとしては、野菜や魚介類をたくさん食べられる鍋料理が最適です。
飲み過ぎてしまったら
飲みすぎてしまった場合は、脱水予防やアルコール分排泄のために、食欲がなくてもお茶や水などで水分を補給しておきましょう。二日酔いを防ぐためにも、やはり水分は必要です。
気持ち悪さが収まれば、卵スープや梅干粥、煮込みうどんなど消化の良いものを食べるようにして、少しずつ回復していきましょう。
この時、胃腸にダメージを与えるコーヒー、紅茶、緑茶などのカフェイン類は避けましょう。また、できれば休肝日を設けたいものです。アルコールを分解するために、身体は夜中も動き続けます。たくさん飲んだ後に、気持ちよく起きられないのは、アルコールを摂りすぎているからなのですね。自分がどれくらい飲んだか、わかるくらいの量にとどめておくべきです。
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