お正月、いろんな料理に舌鼓を打って、つい飲み過ぎてしまった、食べ過ぎてしまったという方も多いと思います。
さらにこたつで一日中テレビを見ながらごろごろ。気になるのは運動不足と肥満ですよね。
太りすぎを防ぐなら運動は欠かせません。部屋や庭の掃除など、日常の動作を増やし、移動中はきびきびと動くよう心がけましょう。
また、おせち料理でも、好きなものだけ食べるのではなく、バランスよく食べるようにしましょう。
寒い時期はやはり鍋料理ですがぜひ、野菜をたくさん入れるようにするといいですね。酵素を摂取するのはもちろん、野菜の水分で「おなかいっぱい!」という感覚も得られます。
お休みの時にやってしまいがちな、「いつまでも食べ続ける」という習慣もやめたほうがいいでしょう。休むことのできない消化器官は疲れ切ってしまいます。
友達から誘われたからつい食べてしまう、縁起物だから全部食べよう……などと思っていると、なんでもかんでも食べなくてはいけなくなってしまいますよね。食べる量を考えて、カロリー摂取を控えておくほうがいいのです。
正月太りという言葉は、食べ過ぎ(カロリー過多)と運動不足が原因です。新しい年を健康で過ごすためにも、自己管理は徹底したいですね。
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