米国の炭酸飲料の消費が前年比1.2%減と、8年連続の減少となったことが明らかになりました。
ニューヨーク市が肥満の一因として販売規制を計画。規制は認めない判決が出されたが、健康志向の高まりもあり、全米規模での「炭酸離れ」が進んでいるようです。
問題は炭酸飲料の糖分が多いことが挙げられると思います。某大手の缶コーラ350mlには角砂糖9〜10個分、ペットボトル500mlには約16個分が含まれているといいます。
糖分を摂り過ぎると、血糖値が急激に上がり、一見調子が良くなったと錯覚しますが、その後、血糖値が急降下し、低血糖状態となります。
低血糖の症状としては、めまい、頭痛、口の乾き、倦怠感、不安感、イライラ、キレるなどがあります。
原因不明の症状が出たら、まずその前に摂取した食物をまず見直してみると、解明できるかもしれません。体に合ったものを摂ることを心がけると自然と変わってきます。
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