病気の原因となる、塩ではない塩をたくさん摂っていませんか?

普段、食事の中でよく使われる「塩」。
体の健康のために減塩しましょう、と良く言われますが本当にそうでしょうか?

塩にも種類があって、摂って良い塩、悪い塩があります。
もしかしたら、知らないうちに、「塩ではない塩」を摂っているかもしれません。

実は、市販の多くの流通している塩は、化学合成された
塩化ナトリウム塩で、ミネラルがほとんど含まれていません。

ナトリウムばかり多量に含まれた、ミネラルの含有量が1%未満と言われている
一般的な塩を摂り続ければ、当然、体内のミネラルバランスは崩れて体に負担がかかり
やがて病気になります。

そうすると、病院に行って、お医者さんから「減塩しましょう」と言われることになります。

それでも、ミネラルがたっぷり含まれた、いわゆる海の塩は少なからず存在します。
それは塩の製法の違いですぐに分かりますので、お店で購入する時には
商品の裏面にある製造方法を見てチェックしてみて下さい。

塩の製法は3つあります。
製法で塩の違いが簡単に分かります。

(1)イオン交換膜
塩分だけが通過するイオン交換膜を使って、海水を濃い塩水に濃縮させる方法。
この方法だと、しょっぱさの成分(塩化ナトリウム)のみを抽出するので、
海水のミネラルは失われてしまいます。市販の多くはこの方法で作られています。
※正確にはナトリウム以外のミネラルの含有量は1%未満

現在最も市場で流通している塩ですが、こうした工場の塩を日常的に摂取していると
肝心のミネラルバランスはどんどん崩れていきます。

こうしたナトリウムばかり含まれた塩は、摂れば摂るほど体に負担をかけます。

(2)溶解
輸入した天然塩などを海水で溶解させて濃い塩水(かん水)を作り、
平釜や立釜で再結晶させるため「再生自然塩」と呼ばれます。再結晶の過程で
にがり成分が失われてしまうため、必要に応じて添加してミネラルバランスを整えるのが特徴。

外国産の天日塩を溶解させて、にがりを加えて作った再生自然塩です。
イオン交換膜で作った塩に比べるとミネラルバランスは改善されていますが、
人為的に再生されたものなので、やはり本来の海の塩からはまだかけ離れています。

(3)天日・平釜
塩田などに集めた海水を天日で蒸発させることで濃縮し、密閉式ではない開放釜(平釜)で
煮詰めて結晶化させる、昔から行われてきた製塩法がベースになっています。
1997年に塩の製造が自由化されて以来、個性豊かな「良い塩」が作られるようになりました。

手間暇かかるため大量生産は出来ませんが、ミネラルバランスには最も優れています。

※水と塩を変えると病気にならない 新谷弘美 著 より抜粋

摂って良いのは、(3)の天日・平釜で作った塩です。
本物の塩は、私たちの体を構成している微量成分であるミネラルがたっぷり含まれています。

同じ塩でも、製法によってミネラルの組生は大きく異なります。
いま、健康上の問題になっているのは、塩分の摂り過ぎではなく
ナトリウムの過剰摂取にあります。

ミネラルバランスが取れた天日・平釜で作った塩を
摂っている限り、高血圧が引き起こされる事はないと言われています。

減塩している方、降圧剤を飲み続けている方は、
普段摂っている塩をチェックして、良い塩に切り替えていきましょう。

塩の摂り方を知れば、体調不良に悩む状況を改善し、心身の健康を
取り戻す第一歩となります。

スローヴィレッジでも、海水を原料に、平釜で作った本物の国産塩を
取り扱っています。「男鹿半島の塩」という商品です。
生命の源であるミネラルたっぷりの塩を摂ってみませんか?

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