健康ネタ

腸内細菌は超重要!!4

悪玉菌の働き

悪玉菌はよ〜く悪者にされていますが、悪玉菌が持つ有毒性が活用されているところもあるのです。

  1. ビタミンを合成する。
  2. 病原性大腸菌(O-157)を殺す。
  3. 有害な病原菌を殺す。

悪玉菌には、こんな役割があったんですね〜。ビタミンの合成には驚きました。これだけ見ると悪玉菌と呼ぶのは申し訳ないですね。しかし、有害性もしっかりあるのです。

  1. 動物性タンパク質を餌にして増殖します。肉を多く食べる人ほど悪玉菌が多く増殖しやすくなります。
  2. 悪玉菌が肉タンパク質から窒素(N)と硫黄(S)を含んでいるアミノ酸を産生するため、アンモニアや硫化水素、アミン、インドール、スカトール、フェノールなどの悪臭有害腐敗物質が発生します。アミンは亜硝酸塩(漬物やハム、ソーセージに使われている食品添加物)と結合し、ニトロソアミンに変化し、直接、大腸ガンの原因になります。インドールは腎臓の毒素、アンモニアは肝臓の毒素です。さらに、悪玉菌が産生した腐敗物質は血液を通じて全身に運ばれ、様々な病気の原因にもなり、しみや肌荒れ、吹き出物の原因にもなっています。
  3. 免疫力が低下し、感染症やアレルギーを発症しやすくなります。
  4. 白砂糖(ショ糖)や白砂糖を使った加工食品を多く摂ると、白砂糖が好物の悪玉菌や病原菌、ウィルスが増加します。

こういったところからでも、食べ物には気をつけていかないといけないことがわかってきますね。

中間菌(日和見菌)の働き

中間菌は独自性を持って働くのではなく、善玉菌か悪玉菌かのどちらか優位なほうへ傾き、加担します。

たとえば、善玉菌が2割、悪玉菌が1割の場合、中間菌7割は善玉菌に加担するので、9割が善玉菌の働きをします。これが腸内細菌の健全なバランス状態です。

逆に、悪玉菌が2割、善玉菌が1割の場合は、中間きんは悪玉菌に加担してしまい、9割が悪玉菌の働きを行います。その結果、腸内腐敗がどんどん進行し、精神的にも肉体的にも様々な病気が発症するようになります。

どうやら現代人の腸内細菌は、戦前までの日本人と比べて半減し、しかも、悪玉菌優位状態で腸内腐敗が進んでいるようでう。

これもやはり、食生活が一番の原因なのでしょうね。

参考文献
200歳長寿!若返り食生活法

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