酵素を減らしてしまう習慣

現代人が好む、肉、魚類中心の食生活は体にとってとても負担が大きいものです。

なぜなら私たちの体の中には、たんぱく質を貯蔵しておける場所がないからです。また、たんぱく質は消化するのに非常にエネルギーと時間がかかります。

たんぱく質は、胃の中で消化されてアミノ酸になった後に吸収されます。この時に活躍するのが酵素であり、酵素がたんぱく質をアミノ酸に分解するのです。

肉や魚に含まれるたんぱく質が、すべてアミノ酸になるとは限りません。加熱した肉や魚は、消化酵素を全く含まない状態であり、生の状態なら酵素が存在してますが、焼くと失われてしまいます。

酵素はたんぱく質を必死で分解しようとしますが、すべてを消化できません。そうなると、たんぱく質が消化されない状態で腸へ運ばれるため、胃腸の負担が重くなって、身体のだるさなどを引き起こしやすくなります。

こういった消化不良を防ぐには、生野菜や果物をたくさん食べるようにしなくてはいけません。ステーキハウスなどで、付け合せにサラダが出てくるのは、身体を案じての事なのですね。

生野菜と果物は、胃の消化酵素を助けてくれるのです。サラダはビタミン、ミネラルも豊富なので、栄養のバランスを取るのにも必須。できれば肉(魚)を食べる量の倍くらいの量を食べておきましょう。

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