非加熱食材と加熱食材のバランス

生の食材=ローフードという言葉が一般的になりました。聞いたことがある方も多いと思います。

サラダやおひたし、ジュースなどから、生の食材を摂取して健康になろうとするのは素晴らしいことですね。

ただし、何でも生でいいのかといえば、決してそうではありません。非加熱食材と加熱食材のバランスは6:4くらいが理想的といわれています。加熱した肉(動物性食品)から摂取するべき栄養素も多いのがその理由です。アミノ酸やビタミンBは生の食材からは摂りにくいといわれています。

大根は干したほうが食物繊維やミネラルも豊富になるといわれていますし、にんじんは野菜炒めなどにしたほうが、栄養素が吸収されやすい性質を持っています。

熱に弱い野菜には、大根かぶがあります。これらはビタミンCや消化酵素であるジアスターゼを多く含みますが、熱に弱いので、効果を期待するなら、サラダや漬物など生食にするべきでしょう。

また、レタス、キュウリ、ナスなどの夏野菜はカリウムが多く含まれていて、むくみを解消するなどの効果がありますが、やはり加熱すると効果が薄れます。

ヤマイモは酵素が多く、食品の消化を助けます。40℃以上だと酵素が消滅してしまうので、生のまますりおろすのがいいでしょう。

非加熱食材と加熱食材のバランスを意識して、上手に栄養素を摂取していきましょう!

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