風邪と秋の花粉症の勘違い

秋の花粉症について、以前こんな記事を書きました。

花粉症といえば、春の風物詩のようなものですよね。ところが、東京ガス都市生活研究所が、首都圏在住の花粉症の男女979人に調査したところ、症状が出る月として9~11月を挙げた人は30.3%もいたという結果を発表しました。

およそ3割の人が、秋の花粉症に苦しんでいるのですね。自分では気づいていないうちに、花粉によって体調不良になっていることが多いのです。

秋の花粉症のポイントは、風邪と間違われやすいところにあります。ちょっとした風邪なら寝てれば治る……と思ってしまうことも。

ちなみに花粉症を引き起こすのはスギだけではありません。ヒノキ、カモガヤ、カシ、ヒメガマなど。花粉症は一年中、気をつけなくてはいけない症状なのですね。

猛暑のために植物の生育が早まった場合は、秋にスギ花粉が飛ぶこともあるといいます。春のピークを乗り越えたからといって、油断はできません。くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどがあれば、まずは花粉症かどうかの診察を受けたほうがいいかもしれませんね。

また、秋の花粉症は、症状が一時的に改善したかと思うと、あっという間にまた悪化することもあります。「寒くなってきたし、風邪を引いちゃったかも」などと感じている場合は、花粉症の可能性もありますので、気を付けてくださいね。

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