新年明けましておめでとうございます。

新年を迎えるというのは、新たにリセットして、スタートを切るのには好都合の時期ですね。

そこで、脳科学の分野から、脳の動き方についてふれてみたいと思います。新年の目標を考えていらっしゃる方! 参考になさってみて下さい。

「貧富の差は、経済的な状況の差から生まれるものではなく、言葉のスキルの差から生まれるものである」               デヴィッド・R・ホーキンズ博士

このホーキンズ博士の言葉には、例として、貧富の差とありますが、実は経済的なことだけではなく、物事がうまくいく人といかない人、健康か病気かという事にも繋がる言葉だと思います。

この世の中には、二極化したもの(上があるから下がある、影があるから光がある・・・など)があるから、概念が存在し、体験も可能になるという関係性があります。

「安心で安全な状態が欲しい」と望むとすると、これらの欲求を存在させるためには、対比として、ある概念が必要だと脳が現象を作り出します。
「苦労や危険を感じることが必要ですね」と動きはじるのだそうです。
「お金が欲しい」という欲求を持ち続けるとその対比として「お金がない」「お金に不安がある」という概念が必要になるので、そう言い続けられる現実を作り出します。

どうも脳は願望と逆に動くという性質があるようです。

そして、脳は喜びよりも恐れを優先して記憶し、現実化させてしまうようです。恐れという感情はそれほど強いもののようです。
そして、その苦痛な記憶を保存するために、苦痛なことを作り出し、人生においてつまづきや、アクシデント、病気を引き起こしてしまいます。
その結果、「苦痛な記憶」を存在させ続けるために、「生き残りや安心・安全」を求めるという、依存し合った関係になってしまいます。

この苦痛な記憶やそこから作られた信念は、外部からの力には強固ですが、内部からだと変化が起こしやすいようです。

そこで、多くの成功者は、この性質を利用して「やらないことリスト」を作成しているのだそうです。
概念は対比によって存在します。ですから、避けたいことがあるから欲しいものがハッキリするということです。

その避けたいことは、「自分基準でやらないと決断したこと」
そこには、恐れの感情がついていないことが大きなポイントです。

参考文献 なぜかうまくいく人のすごい無意識

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