おでんの主役? 大根の栄養素

おでんのだしの味をよく吸い、人気の高い野菜、それが大根です。おでんを買う時に、ついつい選んでしまう方も多いのではないでしょうか?

大根は一年中出回っていますが、寒い冬が旬の野菜です。夏の大根は辛みが強く、冬は甘みが増して水分が多くなります。

古名は「おおね」で、「大根」の字が当てられていたもの。のちに音読みされて、「だいこん」になったといわれています。なんと、『日本書紀』(720年)の仁徳天皇の歌に「於朋泥(おほね)」として登場するのが最初とか。

大根には栄養がたっぷり

大根の根の部分は、ビタミンCと消化を促進する酵素類がたっぷり!デンプン分解酵素ジアスターゼ・脂肪分解酵素リパーゼ・タンパク質分解酵素プロテアーゼなど豊富な酵素が働いて、腸内の調子を改善します。

葉の部分は緑黄色野菜で、ビタミンCやカロテン、カルシウム、鉄、カリウムなどが豊富にあります。

甘くかたい葉の近くは大根おろしや和風サラダ、うま味の強い真ん中は煮物、辛みが強く水分の多い先端は味噌汁というようにつかいわけると、すべてを美味しくいただけます。

また、忘れてはいけないのが、皮の近くのビタミンCの密集地帯。皮は薄くむくといいとされています。美味しく味わって、栄養を摂っていきましょう。

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