体が冷えていると、血管を収縮させ、体を硬くします。
腰痛や肩こりなども、これが原因の一つです。
血流が悪くなって、全身の体内酵素の働きが鈍くなると、代謝を悪くさせてしまい、さらに代謝が悪くなると、老廃物が体内に滞ります。 血管が詰まりやすくなったり、血行が悪くなるのです。
酵素とは、体内で行われる様々な化学反応の速度を速める働きをします。酵素が働くのと働かないのとでは、1000倍~100万倍くらい、代謝のスピードに差が出るといいます。
筋肉、各臓器は、タンパク質で形成されています。酵素が働かないと古い細胞を壊したり、新しい体の組織を作ったりできません。
さいきん腰が痛い、体のあちこちが痛いという方は、酵素を摂取できていないのかもしれません。食生活を見直し、生の野菜、ジュースなどを積極的に摂りましょう。そして冷えを防ぐためにも、内臓は、いつもポカポカの状態にしておくことが理想です。
消化を助ける酵素を意識して摂取すること。そのようにして、内臓の働きを良くしておくと、血液の老廃物がなくなり、冷えの進行を食い止めることができます。酵素を摂り、体を温める。これで寒い時期も、腰痛に悩まされなくなりますので、お悩みの方はぜひお試しください。
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