こんにちは、酵素生活研究所です。
今回は血液と酵素の関係についてお話したいと思います。
そもそも血液は体内で、どのような働きをしているかご存知ですか?
血液は体を流れることで酸素を体内に取り込んだり、
栄養素を運んだり、不要物を体外に排泄させたりしています。
血液は安静時で1分間に1回、体内を巡ると言われています。
それでは血液サラサラと、血液ドロドロは
一体どのような違いがあるのでしょう?
何となくドロドロだと健康に悪いと感じますが、
もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。
イメージとしては、「スムーズに流れている水道の蛇口」と、
「ひねってもチョロチョロとしか水の出ない蛇口」のような感じです。
血液がスムーズに流れると、
体内での血液の働きがとてもスムーズになります。
逆に、ドロドロの血液になると、
毛細血管に血液が流れにくくなり、
最終的には細胞が死滅してしまいます。
さらに太い血管も、次第に脂肪やコレステロールが
付着し、血液が流れる部分が細くなっていきます。
これが動脈硬化の始まりになり、さらにこれらが
脳や心臓で起きると、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすと言われています。
血液がドロドロになると、不眠や冷え症、
肌荒れ、抜け毛などのほか、高血圧、動脈硬化、
さらに免疫力が落ちることによりガンになりやすくなります。
また、老化を早め、痴呆症になりやすくなったりすることもあります。
とここまでお読みいただいて、血液をサラサラに保つのが
重要だという事が分かっていただけたと思います。
ではどのようにして、サラサラ血液を保てば
良いかと言うと、それには酵素が効果的です。
酵素は一般的に、玉ネギ、トマト、イワシ、ネギ等に
含まれていると言われていますが、食品で必要な酵素を
補うためには相当な量が必要になり大変です。
そこでおすすめなのが、野草で作った酵素ドリンクなのです。
検査によると、酵素を飲んだ後の血液のデータを見ると、
10分後には赤血球の形がキレイになるという結果が出ています。
酵素を摂取すると、体内の血液が通常の約5倍の速さで循環する
ことが分かっています。その血液の流れに乗って、栄養素となった
酵素が体内を駆け巡り、サラサラな血液へと導くのです。
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