「生の力」が病気から解放

地球上のすべての動物の中で、酵素のない食物を食べているのは人間と人間に飼われている家畜とペット、それと動物園にいる動物たちだけです。そして、生活習慣病を抱えているのも、人間とこれらの動物たちだけです。

野生の動物たちは、基本的に病気で死ぬ事はありません。彼らは自然に死んで行くか、食物連鎖の中で食べられて死ぬかのどちらかです。なぜ、彼らは病気にならないのでしょうか?

それは、酵素の多い生の食事をしているからです。そして、生きていくのに必要な量しか食べないからです。

アメリカ・シカゴのリンカーン・パーク動物園では、第二次世界大戦前には加熱食ばかり与えていたのを、ライオンやトラなどの肉食動物に生の肉や骨、レバーなどを与え、ゴリラやチンパンジーなどの類人猿にはバナナやリンゴなどの果物、それに加え、野菜なども与えたところ、動物たちの健康状態が見違えるほど変わり、「動物たちが病気で死なない動物園」として有名になりました。

そして、繁殖も旺盛になり、子どもの成長も順調になったといいます。このことから、世界中のほとんどの動物園がこれを見習い、生のエサを与えるようになったそうです。

加熱料理を与えられていた動物たちの病気の発生状況を調べたデータ(フィラデルフィア動物協会による1923年以降20年にわたって行われた調査)によりますと、急性、慢性の胃炎、十二指腸潰瘍、腸や肝臓、腎臓、副腎の病気、心臓病、悪性貧血、甲状腺の病気、関節炎、肺結核、血管病、がんなど30種類以上にも及んだそうです。

「生の力」が病気から解放するんですね。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。